サラリーマンはキャンプをすべき3つの理由②
やはり平日はブログを書けない…
どうも、サトリーマンT君です。
前のブログで理由を3つも書いていないのに、②というタイトルを使う詐欺タイトル、どうぞ寛大に見守り頂ければ幸いです笑
この3連休の初日キャンプに行ってきました。男3人のキャンプ。そして僕が好きな直火OKなキャンプ場でした。直火OKが好きな理由は、釜作りができるから。僕は貧乏キャンプ派なので、そんなにちゃんとしたBBQグリルを持ってないです(友人も貧乏キャンプ派！笑)。まぁ持ってたとしても、キャンプで一番好きなのが、石を組み合わせて釜を作って、そこで焚き火や料理をすることなので、直火OKなキャンプを選びがち。自分で作った釜見ながらお酒飲むのが好きなんです。なんというか、みんなで石集めて組み合わせて釜作るのが、子供の頃の砂場遊びと同じというか、とりあえず少年心をくすぐるんだよね。だから貧乏キャンプ派なのかも。よく女友達の子に趣味をキャンプと言うと、「めっちゃ良い！今度連れてって！」と言われるけども、僕のキャンプは貧乏キャンプであり、女の子が喜ぶキャンプではないので、やんわりかわしております笑 結婚して子供出来たら、ちゃんとした大きなテント買って、良いBBQコンロも買おうかな。
そしてこちらが、完成品の釜。
直火OKだけど、一応アルミトレイを下に引いてます。釜っぽくなるし、何よりも灰がそのまま地面に着かないから掃除しやすい。次の人が使うときに、前の人の灰が残ってたら嫌だろうし。なぜだろうか、キャンプ中は惚れ惚れしながら愛おしさも感じながら使ってた釜が家帰って写真を見るとショボく見える。まぁあれか、アルミトレイがお煎餅の詰め合わせが入ってたアルミ缶のフタだからか。網が100均だからか。まぁその時楽しんでたから良しとしよう！周りがかなり大きなテント(サーカステント型の！)を張った家族連れが多かったので、子供達から僕達はホームレスの様に見られていたのは気付いていないフリ…
やはり夜焚き火して、まったり飲んでたら楽しい。仕事の辛さを忘れるとかじゃなくて、仕事の辛さを思い出しながら、この辛さがあるから、こーゆーふとした楽しみに幸せを感じれるんだと。きちんと暦通り3連休をくれる会社にも感謝できでるしね。人生長いから、会社に縛られない人生を！と謳う人は多いけど、そんなリスクも取れないし、割といままで人生で頑張ってきた分をリセットするのは覚悟がいる。それに、決められた給料をくれて、学ぶ環境を作ってくれている企業にいることは割と恵まれている。やめたくて仕方ない時期は、環境を客観視できていなくて、先輩に相談した時に、「会社から社員への報酬方法は2つあって、それは給料と経験だ」と言われた。まあこれが自分にとって必要な経験とその時は中々思えないから難しんだけど、このつらい時期を乗り越えた後に、良い経験だったと思えなければ辞めようと思えた。だからこそ、いま同じ会社で頑張れているんだと思う。僕は「さとり世代」だけど、「これだけ頑張っても無理なら結果は別にどうでも良いや」という自分の決めた基準までは努力するサトリーマンです。辛い時期って、この基準を「他人からどう思われるか？」で決めてしまているから辛いんだと思うんだよね。まあ…ちょっと今回はキャンプブログなので、こーゆー話はまた別でやります笑
まあとにもかくにも、キャンプ行って心を満たされて来ました。関東近郊でキャンプ行きたいけどハードルが高いって人は、「手ぶらでOK」的なキャンプに行きましょう！
こことか、ちょっと前に1度行きましたが、コスパ最高で良かったですよ！（焚火したい方は別で道具持参する必要アリですが…）
是非是非お試し下さい～～
