サラリーマンは良い靴を履こう
信じられないくらいブログ更新をしていなかったサトリーマンT君です。
本当は自分の趣味であるキャンプとか登山についてのブログにしたかったけど、今後は第2の趣味である読書の内容共有・感想を備忘録がてらに記していきたいと思います。特に、ビジネス本って、ボリュームあっても、同じことを繰り返し説明しているだけのケースも多いから、要約できればと!結局は雑記ブログだね。笑
『夢をかなえるゾウ』
第1回目は『夢をかなえるゾウ』by水野敬也(飛鳥新社)の最後にまとめられているガネーシャ名言集について思ったことを書いていきます。だいぶ前に流行った本で、ドラマ化もした本書。高校生の頃、母親に読めと言われて嫌々読んだ思い出。笑 働き始めてから読み返すと、すごい共感します。
ガネーシャの名言1
「ええか?自分が会社行く時も、営業で外回りする時も、自分がカラオケに行ってバカ騒ぎしてる時も、靴はずっと気張って支えてくれとるんや。そういう自分支えてくれてるもん大事にできんやつが成功するか、アホ!」
T君はダサダサだけど、確かに靴(仕事用の革靴)は割と良いブランドの靴を履いているし、週末に必ず磨いている。オシャレは靴からとかよく聞くよね。どんなに服装がオシャレでもボロボロな靴履いていたら台無し的な。チョコを売りたいお菓子メーカーがバレンタインを流行らしたみたいに、靴の流通を任されたマーケッターが勝手に世間に浸透させただけかもしれないけども笑 ただ、そういった認識が世間に浸透した今、確かに靴を見られることも、見ることも多くなったような気がする。確かにその細部に気を配ることができる人かどうか判断する基準にはなるんだろうね。周りの人を見ていて思うのは、大企業の人よりも、独立した人や中小の社長さんは良い靴を履いている。大企業と違って会社名で信頼を得ることがない分、見た目や気配りがより重要になるんだろうね。
ちなみにビジネスシューズってネットやドンキで安い靴が売っているけれど、靴に関しては多少値が張っても良いものを履くべきだと思う。歩いた時の疲れ方も違うし、何よりきちんと磨いたりすると革靴はすごい長持ちする。磨くものは100均とかに売っている靴磨きセットで良いから。今後ビジネスシューズを買う際は、ちょっと背伸びして良い靴買ってみてください!気分もいいはずです!
まあ、ガネーシャが言ってる通り、これは良い靴を履けということではなく、自分を支えてくれてる物・人を大事にしろ・感謝しろということなんだと思う。家族とか、先輩とか、周りの人々とか。仕事が嫌な時は、指導してくれる先輩に対しても斜めに見てしまいがち。「この人は会社が好きで、仕事が好きで仕方ないんだ。自分はそうではないのに価値観押し付けないでよ」って。ただ、先輩も時間を割いて指導してくれているし、自分の業務の改善点を教えてくれている(酒飲むたびに仕事の。話になるのは勘弁だが笑)。そういったことに対して素直に「ありがとう」という気持ちを持てる人は成功できると思う。
ブログも読んでくれる人に感謝ですね。ありがとうございます。
今後はきちんと更新したいT君でした。